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連絡会とは

本会は、 要支援又は要介護状態にある人が、その能力に応じて自立した日常生活が継続できるよう、 利用者の立場にった質の高い介護サービスを提供するため、会員・行政・地域との意見交換を通じてその方策を調査・研究するともに、相互の連携を深める会です。 本会は、 要支援又は要介護状態にある人が、その能力に応じて自立した日常生活が継続できるよう、 利用者の立場にった質の高い介護サービスを提供するため、会員・行政・地域との意見交換を通じてその方策を調査・研究するともに、相互の連携を深める会です。
緑区・社会情勢

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緑区・社会情勢

名古屋市の東南部に位置する緑区は、名古屋市で14番目の行政区として誕生しました。伝統産業として390年余の歴史を持つ「絞り」があり、桶狭間古戦場、大高城跡、俳人芭蕉ゆかりの史跡など、古い時代をしのぶ旧跡が多くあります。
平地と緩やかな丘陵地で形成され、大高緑地をはじめとする公園や緑地が多く、恵まれた自然環境にある中、めざましい発展を遂げつつあり、現在は人口が約25万人と、名古屋市で最も人口の多い区となっています。
人口増加に伴い、介護サービス数も多く、在宅系サービスは約290か所、入居・入所系サービスは約40か所と、合わせて約330か所の事業所があります。
そのニーズに対応する為、緑区の介護事業所全体で新たに連絡会を設立し、事業種を超えた横の繋がりを深めていくことが重要と考えております。

当連絡会の特徴

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当連絡会の特徴

緑区内の介護や介護予防を必要とするご本人とそのご家族等に良質な介護サービスを提供し、安心して暮らしていける環境づくりに貢献する事を目標として平成26年4月に設立されました。
事業所職員のスキルアップのための研修会を行う他に、多職種連携や会員同士の親睦が図れるような機会も設けております。
また、区民の皆さまに介護サービスを知っていただき、いざという時でもスムーズに介護が受けられるように「緑区介護フェア」を毎年秋に開催しております。
現在は、新型コロナウイルス感染症予防の為、2020年4月より活動を自粛している状況ではありますが、会員同士はホームページやメール等により情報共有を行い、事業者間の連携強化を図っております。

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